1. AI画像への違和感

Claude Codeでの開発や技術的な調べもの、文章の壁打ちなどで、毎日のように生成AIを使っています。

それでも、YouTubeのサムネイルなどで生成AIの画像を見かけると、敬遠してしまいます。普段から写真を撮っている身としては、なおさらです。細部まで均一に描き込まれ、イラストのタッチもきめ細かいあの質感は、一目でAI生成だと判断できます。いわゆる「AI Slop」です。

こうした画像の多くは、ChatGPTなどの汎用モデルで生成したものだと思います。汎用モデルは幅広い用途に向けて調整されていて、特定の絵柄には特化していないため、モデル特有の質感がそのまま出やすくなります。生成した画像をそのまま使っているので、何を大きく見せて何を削るかといった、デザインの取捨選択もされていません。

一方でXなどでは、人が描いたイラストと見分けがつかないAI画像をときどき見かけます。調べてみると、こうした投稿の多くは、Stable Diffusionをイラスト向けにファインチューニングしたモデルを使っているようです。さらにLoRAで特定のタッチに寄せたり、崩れた部分だけを描き直させたり、大量に生成した中から選んで自分で加筆したりと、出力の後にも人が手を入れています。

両者の違いは、使うモデルの選び方と、生成した後に人がどれだけ手を加えたかにあるのだと思います。私がコードでAIを使うときも、何を作るか、何が正しいかは先に自分で判断してからプロンプトを書き、出てきたコードも自分で直すことが多いです。ただ趣味では、手を加えればAIらしさが消せるとしても、写真を撮る側としてどうしても気が進まず、画像生成を使うのは億劫に感じてしまいます。

2. TOKYO GAME SHOW 2026

9月に幕張メッセで開催された東京ゲームショウに、初めて行ってきました。

目当ては物販だったので、早朝から並ぶことはしませんでした。9時の入場開始に対して8時半ごろに着き、9時15分ごろには入場できました。狙っていたグッズは在庫に余裕があり、終日買えていたようです。無事に手に入れられて良かったです。

ほかには、ふもっふのおみせにあったサインパネルで、甘城なつき(Nachoneko)さんのサインを見てきたりしました。

DSCF0035

3. This Month’s Pick

原神「満ちる月影の彼方」

『原神』は、HoYoverseが2020年から配信しているオープンワールドRPGです。この曲は2026年1月に、HoYoFairで公開されました。

HoYoFairは、HoYoverseが公式に主催している二次創作のイベントです。ファンやクリエイターが作ったアニメや楽曲を、配信番組などで発表しています。作品の多くはファンメイドですが、この曲は作詞をこだまさおりさん、作曲を岡部啓一さん(MONACA)が手がけ、ゲーム内でコロンビーナを演じているLynnさん本人が歌っています。

Lynnさんの儚げで優しい歌声は、コロンビーナというキャラクターの雰囲気にぴったりで素敵です。